保護猫飼いのススメ
5月から6月にかけては里親会や保護猫カフェに、
子猫がたくさんいます。
も~~~~とてつもなく可愛いの。
兄弟姉妹そっくりでね~
見てるだけで自然に目尻がずるんずるんに下がるのね~
ちーちゃくてふわふわでくにゃくにゃでホネホネで目がでっかくて、
ぴーぴーにーにー鳴いてちょびちょびちょびちょびして
急に電池切れになって寝ちまうの。
何でも興味しんしんで
おっきい子に加減してもらいながら遊んでもらって
ぺろぺろぺろぺろして面倒みてもらって
猫社会のルール教えてもらいながら
食う寝る遊ぶで、大きくなってく時なんだよね~
んもーーくっそ可愛いったらないの。
今すぐ、連れて帰りたい!
なんて衝動的に思う人も多いだろうけど・・
猫と子猫はニワトリとヒヨコぐらい違う生きもので(笑)
こーんな手のひらサイズの子が
2年位でこんなんなります
悪そうな顔に育ちました(笑)
更に年とるとこんなんなります。
この子はたしか7才か8才。
この子は推定10才。
保護猫の里親を探す、保護猫カフェにシニアの子がいるのはとてもいいことで、
この子、いつまでも子猫や若い猫のままじゃないんだ、という現実がそこにいるわけで。
この子は推定11才。個体差ありますけどね。
野良っ子だったおみつさんが保護されてうちに来たのは推定1才弱で、
子猫じゃなくなってからでした(笑)
猫と一緒に暮らすなら、本当に本当に子猫の時間は貴重です。
ひたすら可愛いふわふわした生きものなのは半年ちょっと。
お迎えするなら、この時です。
子猫の時間を、人も猫も思う存分楽しんで、
お互い、良い思い出にできますから。
それに、保護猫が一匹貰われていくと、
次の一匹を救うことができるんです。
でも。
可愛さだけで衝動的に子猫と一緒に暮らしはじめる前に・・・
猫を飼うことで起きる、現実も考えてください。
猫も人同様に成長してでっかくなります。
無条件にひたすら可愛らしくなくなります。(って、たいてい「うちの子」は別ですが(笑))
年とります。ご長寿だと20年ぐらい生きるそうです。認知症になって大声で鳴く子や徘徊する子もいるそうです。
ご飯代病院代トイレ代、生きてる間ずっとコストかかります。
当然だけど毎日にゃーにゃー鳴きます。
うちじゅう毛だらけになります。
泊りがけで長期旅行するときは預けたりしなきゃいけません。
それに・・自分の思うような子じゃないかもしれないです。
猫カフェの子たちみたいに、元気はつらつ遊んだり膝にのってきたり、
ネットで見かける子みたいにフミフミしないかもしれません。
逆に、ぐーたら系な子とまったりしたいのに、
かまってちゃんだったり悪戯やり放題だったりするかもしれません。
それでも、
猫と暮らす生活には・・
楽しい意外性とプライスレスな安らぎとうるおいがありますよ~
おみつさんや。
あっしが選んじまったんだけど、
うちに来てくれてありがとうね。
一緒に、ばーさんになろうね(笑)
今日のたなくじは・・
「のどが渇く前に水を飲むと吉」
あ、暑くても寒くても程よくても、水分大事です。
今週もしっかり飲もう!
今朝は涼しいですが、このあと暑くなるようです。
実は毎朝会社近くのコンビニで、
ジャスミン茶の一リットル紙パックを買って机の上にどーんと置いてます。
いやなに、ほうじ茶とか麦茶はカフェインないし、
緑茶とウーロン茶は、机の上に紙パックどーんの人が既にいるので(笑)
結構飲んじゃうもんですよ~WWW
コメント
コメント一覧 (4)
はい、ウチにも一緒にそれなりに元気にばあさま暮らししようね
というコザクラ鳥ちゃんが居ますが、やっぱりニャンコやワンコも可愛いですよねぇ。
鳥ちゃんもひなちゃんから飼うとしっかり手乗りで遊んでくれますが、
ニャンコやワンコも、幼少期から飼うとし〜っかり家族になってくれますから
いろんなコストやデメリットがあるにしても可愛いものですし、
たんと癒されますからたまりませんねぇ。
ウチは鳥ちゃんだけで、ニャンコもワンコも飼うことは出来ませんから
(アレルギー持ちは大変ですし)こちらのかやさん画像で楽しませて頂いてます。
水分の体内獲得はこれからますます大事になりますね。
上手に暑い夏を過ごしたいものです。
このへん、早速暑い1日でした。
冷房効きすぎ!とか言いながら、
ジャスミン茶一リットル+炭酸水500ミリリットル飲んじゃいました(笑)
水分補給たっぷりでございます~(笑)
帰ったらおみつさんが玄関先でごろんごろんごろんごろんして出迎えてくれました。
土日一緒にいると、月曜はいつも以上に甘ったれましてね~
いや~癒されます。
それにしても猫の毛って、いつのまにかどこにでも入りこむもので、
1日のうち1分も開けてないはずのニベア缶にまで、
どうやって入ったのか、クリームの表面に数本くっついてまして・・
これじゃあ、アレルギーの方はつらいだろうなあ・・と
改めて思う次第でした~
暑さはこれから本番です。
みなさま、お体にお気を付けてお過ごしくださいね!
トータルで考えて、ペットがいるからいない人より幸せってことはないと思いますが、振り幅が大きくなる気がします。もっと幸せだったり、もっと苦労があったり...。とか言ってるワタシ、未だにチコロスが残っていて、動物と暮らすことができません。絶対!動物と暮らすと楽しいし、ロスを乗り越える最高の方法だとわかっているのに、なんだろう?自分の中の壁?的なものを越えることができません。
なので、よその家のかわいこちゃんたちを見てニヤニヤしています。
おみつさん、今日もありがとう。
そっか~
「カワイイ」は武器なんですな~
いや、「かなり強力な武器」かもしれないです。
最近猫カフェ頻度が増えてますからwww
コザクラはあの可愛い顔で、ベッタベタに慣れますもんね。
亡くすとホント悲しいです。
先代が亡くなってほぼ1年、
家族じゅうで、庭にエサ食べたり砂浴びしにくる、ひときわ小さいスズメを眺めるのが、
楽しみになってましたもんな~
たかがスズメが、「あの子」になってたぐらいです。
そこで誰だか・・たぶん母・・が、「やっぱり鳥飼おうか」と言ったとたん、
「じゃ買ってくる!」
と、誰かに止められる前にサイフつかんで自由が丘の小鳥やさんまで走ったあっし(笑)
で、ちーさい段ボール箱にはいったびおらを見て、
「おう。久しぶりだなおまえ」といった父の一言は忘れられません。
ちなみに、びおらという名前は父が命名しました(笑)
父がなにげに一番寂しかったのかもね。
ペットと暮らすには、誰かの一押しとか誰かの思い切った行動って、
必要なのかもしれませんな~。